院内はバリアフリー設計です

当院は、地域密着で皆様の健康をサポートしています。体調の悪い方でも車椅子等でお越しになれるような空間づくりを心がけていますので、一人でも多くの方が気兼ねなく通院できるよう院内はバリアフリー設計になっています。車椅子をご利用の方、赤ちゃんと一緒に通院したい方でも安心してお越しください。

一般内科から在宅・緩和ケアまで

当院医師は、勤務医時代から様々な患者様と症状に向き合い、多くの症例に対応してきました。一般内科から健康診断、内視鏡検査、緩和ケアに至るまで幅広く対応しておりますので、ご自身の体調不良が「どの診療科を受けたらいいかわからない」「はっきりと原因がわからないけれどしんどい」といった漠然としたお悩みでも遠慮なくお話しください。
患者様のお悩みをもとに最適な検査等を行い、どこに原因があるのか、何が原因かをしっかりと見極めて診断します。
「なんとかなるだろう」「少し放っておけば治るだろう」という思考が一番危険です。できるだけ早い段階で、当クリニックまでお越しください。

ナラティブケアを大切にしています

ナラティブケアとは、患者様の現在の生活を理解して、将来の生活や人生を意識したケアを行うことです。当院では、初診の時点で可能な限り「患者様のお話をしっかりと聞くこと」から始めていきます。結果的に、患者様に寄り添った治療をご提案することで患者様がその後の治療を納得して進めていけるようにしたいと考えています。
当院の医師やスタッフは、患者様の笑顔を大切にしたいと考えています。そのため、「ナラティブケア」を意識したコミュニケーションを行っています。
患者様の病気に向き合うのは、患者様と私たちのチームです。決して一人ではありません。

負担を減らして行う内視鏡検査

当院医師は、消化器内科での経験が豊富です。内視鏡検査（胃カメラ、大腸検査）については患者様の負担が極力少なくなるよう、楽に、早く終わるように心がけています。
良い機材を導入することはもちろんですが、医師としてのスキルを常に磨き、少しでも患者様に楽に検査を受けていただけるようにしています。
ある程度の年齢になったら受ける必要が出てきますが、お腹の中の異変はカメラで見るか実際に病状が進行しなければわかりません。ぜひ、定期的に検査を受けるようにしましょう。